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昔野菜のTANEKARA農園 |
2009年12月より、ケイ・ミズモリは千葉県房総半島の内陸部で土地を借りて、「昔野菜のTANEKARA農園」プロジェクトを始動致しました。
当農園の土地では、過去数年間、定期的に土を掘り返しては雑草が生い茂るのを抑えられてきていました。
人の手が加わらずに数年間放置された土地であれば、外見上は荒れていても、植生が豊かになり、土地は再生される傾向があります。
しかし、定期的に土を掘り返して雑草の繁殖すら抑えこんできた土地は、酷く痩せており、酸性に傾いた状態にありました。
少し土を掘ってみても、敷地全体に張り巡らされたスギナ、ハマスゲ、メヒシバ等の地下茎ばかりが存在し、それらを取り除かない限り、何かを植えることも困難でした。
そのような段階からスタートした当農園は、まずはケイ・ミズモリが、時折1・2名の助けを得ながら(スタッフ若干名募集中)、約1年を要して10x40m(400平米)程度の区画(全体の2割程度)を人力で畑に変えました。
そして、現在では以下のような方針を掲げ、少数精鋭で農園の拡大・維持・管理に努めております。
○農薬・化学肥料は一切使用しない。
○外部から土や肥料を持ち込むことは極力避け、自然の力で農耕に適した土地に変えていく。
○交配種ではなく、自然に再生されうる固定種をメインにタネの段階から栽培する。
○植物の生長を促すと考えられる様々なモノや方法を実験・検証する。
○敷地内で生える雑草も無駄にせずに有効活用する。
○可能な限り機械に頼ることなく、手の届く範囲で、参加者が農業のノウハウを原点から学び・体験していく。
○将来的に、このような体験をスタッフ以外の方々と共有していく機会を作る。
収穫される作物の大きさ、味、柔らかさ、外見なども無視できませんが、雑草の混じる痩せた土地においても、力強く生長するような、
ありのままの素朴な野菜、そして、野菜本来の味や懐かしの味も尊重して、
安心して食べられる農作物とそれが生まれる環境について共に考えていける農園にしたいと思っています。
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【農園スタッフ若干名募集中】
東京・神奈川の東部から車で約1時間(アクアライン経由)の距離にある「昔野菜のTANEKARA農園」では、ボランティア・スタッフを募集いたしております。
将来的に収益に繋がるような規模での農作物の販売も検討致しておりますが、現時点では、生産量も少なく、出費ばかりの状態です。
収穫される農作物の一部現物支給以外は、仕事になりませんので、
引退間近又は引退して野菜作りを趣味にしたい方、平均的なサラリーマンだが週末には来られる方、
時間の確保に融通が利く仕事を行っている方、経済的に困っていない方、農地(千葉県木更津市内)へ自動車で通える方を歓迎致します。
年齢・性別不問ですが、特に最初は地下茎を張り巡らす雑草を取り除かねばならず、肉体労働となりますので、
男性の方が向いているかもしれません(現時点でトイレは農地にないため、近くの直売所、コンビニ、ガソリンスタンド等を利用)。
拘束時間はまったくありませんので、自分の体力に応じてスケジュールを組んで作業を行って下さい。
農業に詳しい必要はありません。
むしろ、素人で、植物・野菜が好きで、真面目でマメな方を歓迎致します。
シーズン中はできれば週1回、平均して2週間に1回程度は農地に足を運べる方。
また、ケイ・ミズモリも週2・3回程度見回ることができる程度で、フルタイムで管理する人は居ません。
マメに足を運んで頂ける方には、自由に使って頂いて構わない区画をお貸ししますが、
基本的に、当農園全体の管理・維持を優先にご協力下さい。
貸し出し可能な農具は農園に少しございますが、長靴や軍手など、原則、各自が車で必要なものを積んできて頂くことになります。
希望者は、名前、住所、職業、性別、年齢、自己紹介を記して、mizumori@keimizumori.comまでメールでご応募願います。
参考までに、アクアライン木更津金田ICから一般道で約30分(アクアライン普通車ETC料金800円、軽自動車640円)、
舘山自動車道姉崎袖ヶ浦ICから約20分、木更津東ICより約5分の場所です。
内房沿いを除けば、近隣の一般道にほとんど渋滞はなく、高速道路の利用は必要ないと思われます。
自動車を所有されていない方、定期的に農地まで来られない方、住所が遠方の方はご遠慮させて頂きますので、ご了承下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
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